top of page



事務所理念
「税理士という職業を通じて、地元に根付く企業や人々の発展に寄与します。」
長野県の平均寿命、健康寿命が
男女ともに全国トップクラスであることは
有名な話ですが、65歳以上のシニア層の就業率が約3割とこちらも全国1位(2017年調査時)となっていることについては
あまり知られていません。
これは、長野県のシニア層は健康である
がゆえに勤労に対する意欲が高いことを
示しています。


少子高齢化を避けることのできない現代においては、今後、シニア層の労働力が重要になってくることは間違いありません。
さらに言えば、会社経営においても現役世代の労働力に頼らず、シニア層が主となり会社が回る仕組みが出来ていれば、
それは永く存続可能な会社であると感じています。
AIの普及により単純な事務作業は次第に無くなっていくでしょう。
その波に乗り、とことん会社の事務作業を省力化して、シニア層の経験則が物を言う仕事の割合を増やしていけば、来たる人手不足の時代の中で競争力を備えた強い会社を作ることができます。
当事務所ではそのためのお手伝いを全力でさせていただきます。
一方で、会社だけ良くしても、役員さんや従業員さん又はそのご家族に恩恵がなければ意味がありません。
会社の最適化だけではなく個人レベルの
最適化までを追求してはじめて全体の最適化につながると考えております。
プロフィールで触れておりますが私は、
税理士業と全く縁のない職種をバックボーンとしております。
だからこそ、時として偏った会計事務所の業界の常識にとらわれず、常に中立な姿勢で会社や個人に助言を行う存在でありたいと思っております。

bottom of page

